CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< 食べることだけが食育じゃない。 | main | ほんわかとした気持ちになりました >>
受け継がれる日本の伝統…


若手女流作家さんが竹細工製作を実演している姿に

『かごや』さんの周りには大勢のギャラリーが集まっていました。

大分県(竹の産地としても有名です)で修業をしてきた作家さん。

「伝統を受け継ぎながら、新しいものに挑戦していきたい」

との信念をお持ちです。

(竹を割ったような、スパッとした性格なんでしょうか

        迷いのない話し方にブレていない自信を感じました)

背負いかごや買い物かごは、何といっても収納力が抜群です

(これぞ、エコバック!)



ちいさな小物入れ“四海波”をつくるワークショップを開いて下さり

なるべく大勢の方に体験してもらうため、事前に作家さんが

竹ひご編みの底まで作っておき、その後の工程を体験してもらいました。

初めてのかご作りに、悪戦苦闘しながらも完成させた“四海波”のかご。

果物を盛ったり、植物を飾ったり。中に灯を灯したら、幻想的。

和室にピッタリです。何に使用するか、アイデアが尽きませんね。

『かごや』さんは、竹山に入り、大地に強く根を張る竹の切り出しから

仕上げまで、すべての工程をこなします。

材料となる竹は、さまざまな方たちが「うちの竹を使って」と

無償で提供して下さるそうです。

「声をかけていただいて、すごく有り難い」とおっしゃる反面

進む温暖化や荒廃により「本当に良い竹が手に入りにくい」と嘆きます。

材料選びにも、ご苦労があるんですね。

昔はどこの家庭でも使われていた竹製のざるや籠。

作り手の思いが伝わる、大切にしたい品です。



| '10マーケット | 09:02 | - | - | pookmark |